ドライブレコーダ、リアに取り付け
やっと取り付け
3年ちょっと前に乗っていた、セレナC26🔗の時にフロントガラスに付けていた、ドライブレコーダ（OWL-DR04-BK)🔗を現在の愛車セレナC27e-power🔗のリヤ用のドライブレコーダとして取付ようと思っていたが、やっとの事で重い腰が上がり実行しました。先人の方が苦労したように、配線は苦労したがなんとか思った通り設置する事が出来た。
結構苦労した
先ずは、通線する為にリアのハイマウントランプの取り外しを行いました。これはすんなりできました。
ここが大変だった。ドライブレコーダの本体に接続するコネクターを付けたままなんとか通線する事ができた。引っ張ていったらシガーソケットにさす部分が・・・そうだよな～しょうがないんでここで切断して、こんどは蛇腹から室内のジャッキが入っているスペースまで通線。
またしても・・・後ろの扉を開ける為のダンパーをまたいで？通線してしまった。抜いて通線し直す事も考えたが、結構面倒臭かったので、ダンパーをドア側の取付を外してコードを干渉しないように外した。これは明らかなミスだ・・
その後は、ジャッキスペースから、右側のBピラーまで、パネルの中を通し、セカンドドアのステップの下を通し、そこからカーペットの下を見えないように通し、ヒューズボックスまで通し、切断したシガーソケットを接続して、15Aのマルチソケット用のヒューズとアースをシガーソケットの受け側用のパーツを取り付け、これにソケットを差し込み通電させました。
完了したと思ったが
完了したと思ったのだが、ドライブレコーダを両面テープで取付たのだが、粘着が弱いのか？次の日みたらぶら下がっていた。仕方ないのでビスで打て固定しました。その後はもちろん落ちる事はなく、順調に動作しています。
因みにドライブレコーダは0.2Sqで、今回リアから通線したケーブルは0.5Sqのダブルケーブルを使用しました。
５時間くらいかかったと思います。約３年半越しの作業でした。やらなくてはとずっと思っていたので、ちょっと気が楽になりました。