MRI
眼科の診療のついでに
2016年の12月に網膜剥離🔗で入院して手術をして、今でも年に1回は検査をしている。 9/15 (水)も眼科の検査で病院に行き一通りの検査を受け、問題ないと言うことで 約1年後の予約をしてきた。昨年末より右股関節が痛く右足太ももも変な痛さを感じることもあり、近所の整形外科に行って診断してもらった結果、腰椎分離症🔗と診断されて悪くならないように付き合って行くしかないね!っと言われ治療も諦めていた。今回、大きい病院に行ったこともあり突然だが整形外科にも診てもらうことにした。
腰椎分離症と診断されている事を告、レントゲンを撮り腰椎分離症と再確認。ここで同じ様に、腰に注意して付き合っていきましょうと言われると思っていたが、95%は治るとの事。痛みが出てから早い方が治りやすいとの事。既に約10ヶ月経ってしまっているが(T ^ T)
股関節の痛みは、腰椎分離症(この表現は状態を示す表現であり、病名は聞き取れなかったが他の名称があるようだ・・)により、神経を刺激して股関節や太ももが痛くなっていると説明された。そこで神経の通り道が狭くなっていないかMRIを撮りましょうと言われその日の内に受診?してきた。
初めてのMRI検査🔗
今回腰周辺をMRIで輪切りにした様だが、全身の金属関係は全て外される。マスクの金具入りだとチェックされた。私の場合は大丈夫だったが。ズボンのチャックは怪しとの事で、着替えさせられた。最後に閉所恐怖症ではないですか?と聞かれ、「いいえ」と答えて検査開始となった。
診療台の上に仰向けに寝かされ、大きい音が出るとの事でヘッドフォンをかけ、気分が悪くなった時のボタンを渡され検査開始。聞いたら 30分くらいとの事で実際に測っていないが、そのくらいだったと思う。検査が始まってみると確かに、ブォンブォンと定期的な音と機関銃のようなバリバリの様な音が繰返えされ、輪切りにされているリズムと勝手に思ってしまう。実際には寝てるだけで検査は無事終了。一つ注文を付けるとしたら始まる前にトイレを済ませたかった。最後の5分は我慢の連続であった。もちろん我慢できたが・・
その日は、MRI検査を受けて終了。3週間後に結果を聞くことになった。
薬がまた増えた。
整形外科から、神経系の痛みを和らげる薬、血液を流れやすくする薬、ロキソニンと胃腸薬を処方された。既に飲んでいる血圧の薬と尿酸値を下げる薬を含めると1日に沢山飲まなくてはならない。健康は大事だと思う数少ない瞬間だ・・真剣に気遣わねばと今回は本気で思った。有酸素運動や腰の回の筋肉を鍛えた方が良いとの事で、まずは、パムの散歩から始めようと思いました。